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ブルーに染まる街と、健康を守る日~11月14日世界糖尿病デー

1921年、カナダの医師 フレデリック・バンティング によってインスリンが発見され、糖尿病治療の新たな時代が始まりました。後にバンティング博士は ノーベル医学賞 を受賞。インスリンの発見は、糖尿病と向き合うすべての方にとって非常に大きな意味を持っています。

その功績を記念して、世界保健機構(WHO)はバンティング博士の誕生日である 11月14日 を「世界糖尿病デー」と定めました。

この日を中心に、世界中で啓発イベントやブルーライトアップが行われています。

また、11月14日を含む週は 世界糖尿病ウィーク として、シンポジウムや啓発イベントが各地で実施されます。

当院もこの機会に、患者さんに役立つ情報提供や体験を行っています。

世界各地でブルーライトアップが行われ、東京では、東京タワーや東京都庁などが世界糖尿病デーに合わせて青くライトアップされます。

街の青い光を見かけたら、「世界糖尿病デー」を思い出してみてください✨

世界糖尿病デーを機に知っておきたい5つのこと

1️⃣ 糖尿病とは

  • 世界で約5億人、日本国内でも1000万人以上が糖尿病または予備群とされています。
  • 初期は自覚症状が少なく、放置すると合併症(腎臓病・目の病気・心血管疾患)につながることがあります。

2️⃣ 生活習慣でできる予防・管理

  • 食事:腹八分目を意識し、野菜をたっぷりとる。間食は控えめに、工夫してみましょう。
  • 運動:週に150分が目安ですが、毎日のちょっとした動きの積み重ねでも大丈夫。通勤や買い物のついでに体を動かしましょう。
  • 睡眠・ストレス管理:十分な睡眠とストレスケアも血糖コントロールに影響します。
  • セルフモニタリング:体重・血圧・歩数など日々の変化を記録して、自分の健康状態を確認しましょう。

3️⃣ 医療との連携

  • 定期的な検査(血糖・HbA1c・血圧・血脂質など)
  • 必要に応じた薬物療法・インスリン管理

4️⃣ 啓発イベントの意義

  • ブルーサークルは糖尿病の象徴
  • ライトアップやイベント参加で、自分自身の健康意識が高まる
  • 家族や周囲への理解促進にもつながります

5️⃣ 今日からできること

  • ご自身や大切な人の生活習慣を振り返る
  • 食事や運動の小さな改善を取り入れる
  • 定期検査や医師との相談を習慣化する

青い光を見かけたら、糖尿病のことを少しだけ思い出してみてください。

それがご自身や大切な人の健康を守るきっかけになるかもしれません。


新宿サザンクリニック 
医師 山本万友美

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